1. 基本情報
- 媒体名:FW MAGAZINE(仮称) 基本校正終了後、メンバー内にて議論・決定
- 創刊日:2025年7月26日(土)
- 有効期間:2026年6月末 想定
- 発行エリア:福岡市地下鉄空港線「藤崎」駅~「大濠公園」駅周辺
- 発行部数:約55,000部 ※予定
- 配布方法:周辺ポスティング・協力各所での配架
- 発行元:㈱ケーファ(企画・総監修)
学生ライター(企画立案・制作)
デザインナー・カメラマン
2. 制作目的
- 地域住民へ地域の魅力・暮らしに役立つ情報を届ける
- 住民が地域に愛着を持ち、誇りを感じられるような情報発信
- 地域内の世代間交流や新たな発見を生み出す
- 長期的に保管・活用されるメディアを目指す
3. ターゲット層
- 地域に住む20~50代
- 地域に関心を持つ人(新しく住み始めた人、引越しを検討中の人)
- エリア内の行政・民間企業のワーカー
4. 編集方針・トーン&マナー
- やさしく・親しみやすい言葉で
- 中立的・信頼性ある内容(事実・ライターの感想は明確に分ける)
- ポジティブな視点で地域の良さを掘り起こす。ネガティブなことは本紙の目的・趣旨ではない。
- 年齢・立場にかかわらず「共感」できる表現を心がける
- しっかりと取材して得た“ローカルならでは”“本紙だから得られた情報”を大切に
5. 記事の選定基準
- 地域住民にとって“身近で、役立つか?”
- 他メディアでは扱われない“地域・独自の視点”があるか?
- 学生視点・取材で得られた本紙ならではの“価値”はあるか?
- 住民の「知ってよかった」「行ってみたい」などの行動動機に繋がるか?
- 1年程度の保有に耐えうる内容か?
6. 避けるべき内容・NG例
- 特定の政治的・宗教的立場に偏る情報
- 不安をあおる・過度にネガティブな表現
- 地域内外で対立を生むような記事
- 広告・取材対象者に寄りに偏りすぎた“提灯記事”
7. 学生や関係者の役割・参画の姿勢
- 地域にリスペクトを持ち、丁寧な取材・表現を行う
- 世代間の橋渡しとして新たな視点を提供
- “学び”と“貢献”を両立する地域ジャーナリズムの実践
8. トーン例・表記ルール(簡易でOK)
- 漢字とひらがなのバランス(親しみやすさ重視)
- 誤解を生まない書き方(例:「おすすめ」→「人気の」「話題の」など言い換え)
- 敬称・呼び方ルール(例:さん付け、正式名称)